健康な生活のために

生活習慣が大切

Doctor

脳梗塞は日本人に多い病気だといわれています。罹患しないためには、日頃から生活習慣に気をつけることが大切です。脳梗塞の1番の危険因子は高血圧と高脂血症、糖尿病です。つまり脳梗塞はある種の生活習慣病ともいえるのです。予防のためには、これらの危険因子を取り除くことが必要です。まず第1に塩分の摂取量を控えましょう。それから食べ過ぎに注意し、こまめに運動をすることが大切です。果物を正しく食べることで、血中の塩分を効果的に排出することができます。以上のことに気をつけて生活をし、それでも血圧が下がらない場合には早めに病院へ行きましょう。降圧剤などの薬を処方してもらえれば、より本格的に高血圧の治療が可能になります。

前兆を見逃さない

突然襲ってくるという印象の脳梗塞ですが、実際は大変特徴のある前兆があるのです。まずは片方の手足だけに痺れが出たり、片目だけ見づらくなったりするという症状が挙げられます。これは脳の血管が1部分だけ詰まってしまうために起こります。詰まってしまった場所によっては、めまいを起こしたり急にろれつが回らなくなったりということもあります。また急に物忘れが酷くなった場合も、脳梗塞を疑うことができます。以上のような前兆には、ある日突然現れるという特徴があります。脳梗塞は酷くなると身体に麻痺が残ったり、言語障害がでる場合があります。しかし初期であれば薬や生活習慣の改善で治すこともできるので、気づいたらすぐに病院へ行きましょう。